煎茶道を習うメリットとデメリットとは

こんにちは。

煎茶道 大阪上本町(おおさかうえほんまち)教室の翼仙(よくせん)です。

今回は、日本茶の趣味である”煎茶道(せんちゃどう)”を習う、メリットとデメリットに関する記事です。

煎茶道を習うメリットデメリット
煎茶道を習うメリットとデメリット

ライフスタイルの変化が多様になりました。

近年は科学技術の発達によってグローバル化が進み、留学もビジネスも科学技術もみんな海外を向くようになりました。

新しい技術はもちろん沢山はいってきてうれしいですが、そんな中で、あらためて自分の国の文化というものを見つめなおそうという動きもでてきました。

また働き方改革や、QOL(ライフオブクオリティ:生活の質)の変化により、仕事以外のアフターファイブや朝の余暇時間(よかじかん)や土日の過ごしかたが注目されるようになってきました。

さらにはこのコロナにより新しい生活様式の到来、おうちの中で、ストレスなくいかに人生を充実させるかが、人生をより豊かに、幸せに過ごすポイントになってきそうです。

そんな現代日本人への趣味としておすすめしたい煎茶道のメリットとデメリットを考えてみました。

さいきん、日本文化の総合芸術(そうごうげいじゅつ)といわれる煎茶道の良さが見直されてきました。

ぜひご参考にしていただけますと幸いです。

煎茶道とは

煎茶道とは、茶道の一流派です。大きな違いとしては、茶葉をもちいて急須(きゅうす)からお茶をいれる点です。抹茶ではなく、煎茶や玉露、ほうじ茶をつかうため煎茶道、それに対して抹茶をつかう茶道のため抹茶道とよんだりします。

煎茶道をおこなっていた著名人としては、日本に明朝体フォントや木魚(もくぎょ)など多様な文化をもたらした江戸時代の渡来僧(とらいそう)の隠元禅師(いんげんぜんし)や、同じく江戸時代の画家である伊藤若冲(いとうじゃくちゅう)、明治時代の文豪の夏目漱石(なつめそうせき)などがあげられます。

日本茶の趣味である煎茶道(せんちゃどう)

煎茶道(せんちゃどう)のメリットとは

そんな煎茶道ですが、趣味としてお稽古に通うと、どんな良さがあるとおもいますか?

私なりに、これは煎茶道の良いところだな、と思った部分をいくつかあげてみました。

煎茶道を習うメリットとは

煎茶道のメリット①礼儀作法が身につき、姿勢や所作が美しくなる。

煎茶道のお茶を淹れる形「お手前(おてまえ)」は、ひとつひとつの動作が丁寧です。

まずは「習うより慣れろ」といわれるこの世界。

身体に煎茶道の丁寧な動作がしみこむと、日常生活の動きも同時に美しくなります。

煎茶道のメリット②健康と美容に良い日本茶と和菓子の趣味

お茶は”漢方薬”として日本にはいってきました。

茶カテキンやビタミンC、各種ミネラル、カロテン、ビタミンE、食物繊維など、お茶にはたくさんの栄養素がふくまれています。

美味しい和菓子といっしょに、ビタミンたっぷりのお茶の趣味で、健康になりましょう。

煎茶道のメリット③レアな和文化のイベントに参加できる。

お茶会や他流派との交流、勉強会など、ふだんの生活ではなかなか体験できない和のイベントに多く参加することになります。

和服と着て、茶会にいったり、京都の日本庭園をみてゆったりしたり、他の人とは違った経験ができます。

煎茶道のメリット④人間関係が豊かになる。

煎茶道は、日本人が長い歴史のなかで作り上げた伝統文化です。たくさんの人によって守られ、いまも成長しています。おなじ流派の人、同じ煎茶道をやっている仲間、煎茶道具(せんちゃどうぐ)をつくっている職人さん、お茶農家さんなどなど。煎茶道はコミュニケーションを大切にする伝統芸道です。面白くて、ふかい人間関係が豊かになります。

煎茶道のメリット⑤最高にアート!

煎茶道は、日本文化の総合芸術といわれるほど、さまざまな和文化とつながっています。

絵画や陶芸、和菓子や日本庭園など、ひとつひとつがアートで文化です。

アートにふれると、感性が刺激された、より美意識が磨かれますね。

そんな空間に、アートに囲まれた素敵な時間を一緒に過ごしませんか。

きっと人生見違えます!

煎茶道のデメリットとは

・お金がかかる

習い事なので、どうしてもお金(月謝、年会費など)がかかります。

お金をかけずに行いたい!という方は、事前に料金体系を教室の先生にご相談されることをおすすめします。

・時間がかかる

1回のお稽古では、レクチャーを受ける以外にも、準備や後片付けがあります。

また教室によりますが、技能や知識向上のために勉強会や研究会があったり、ほかの先生の茶会のお手伝いがあったりします。

・地味、もしくは真面目にみられる

・人間関係が面倒

・先生によってクオリティーが異なる。

指導者も人間ですので、流によって統一された指導内容以外を勉強しようとした際は、どうしても差がでてきます。

人間関係を勉強するお稽古でもあるので、事前に指導者や生徒さんとの相性を見ておくことをおすすめします。

煎茶道メリット、デメリットのまとめ

みなさん、いかがでしたでしょうか。

かんたんに、サラッと煎茶道を習うメリット・デメリットをあげてみました。

先生に習いにいくわけですから、これは良いなー、これもっと改善されないかなー、とかもっと出てくると思います。

習い始める前にたくさん情報収集して、体験教室やワークショップなどにいって、レッスンを受けているときの自分をイメージしながら、事前準備をすることをおすすめしますね。

以上です。

ご覧いただきありがとうございました。

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