桃生茶とは?特徴や歴史を解説

桃生茶とは?

桃生茶(ものうちゃ)とは、宮城県石巻市の桃生町地域で生産される煎茶で、江戸時代から生産されてきた歴史をもつ伝統的なお茶です。

宮城県北部を流れる北上川流域で生育されており、お茶の栽培に適した朝夕の霧が発生しやすい好条件に恵まれています。

もともと南方の植物であるツバキ科の植物チャノキが生育される最も緯度の高い地域ということから、北限のお茶と呼ばれています。

桃生茶の特徴とは?

桃生茶の特徴は、煎茶特有の渋みが少ない、まろやかな味で、本州最北端の緑茶「北限のお茶」という点にあります。

桃生茶の歴史とは?

桃生茶の歴史は、今から約400年前の江戸時代からはじまります。茶の湯に傾倒していた仙台藩主伊達政宗公が、自国の領土でお茶を生産するための土地を探した結果、たどり着いたのが石巻市桃生町だと言われています。北上川流域の霧の発生しやすい気候条件と、斜面に茶畑を並べて均等に日光を浴びれる好条件から桃生町の地が選ばれたのでしょうか。

桃生茶を購入できる鹿島茶園

鹿島茶園は、宮城県石巻市にある茶農家で、桃生茶を生産されている数少ない茶園です。

伊達政宗の奨励により生産がはじまったことから、伊達茶としても、お茶を販売しています。

茶園の見学や、直接お茶を購入もできますので、お茶好きの方は一度お問い合わせしてみてください。

鹿島茶園の基本情報

鹿島茶園の問い合わせ先や住所は下記の通りです。

  • 所在地: 〒986-0304 宮城県石巻市桃生町樫崎鹿島山58−1
  • 営業時間:10時~18時
  • 電話: 0225-76-4772

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本州最北端にある珍しい日本茶でした。

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