釜炒り茶とは?ほうじ茶との違い、香り豊かな特徴を解説

釜炒り茶とは?

釜炒り茶とは、摘んだばかりの新芽を釜炒りして、手揉みをしながら乾燥させていく緑茶の一種です。手作業が多く熟練の職人の技が必要で、貴重な日本茶です。釜炒り茶で有名な産地としては、宮崎県の高千穂地方が挙げられます。

釜炒り茶の特徴は?

釜炒り茶の特徴は、青々しい風味と、丸みを帯びた茶葉の形状にあります。摘んだばかりの茶葉を釜で炒ることで茶の風味を引き出すため、葉の形は球状や半球状となり、これが釜炒り茶の外見上の大きな特徴ともなっています。また炒ることで茶葉の風味が強く引き出されるため、渋味が少なく、香ばしい釜香とすっきりとした味が楽しめます。

釜炒り茶の歴史は?

釜炒り茶の歴史は、500年前の室町時代にさかのぼります。当時の中国である明の陶工であった紅令民(こうれいみん)が南京釜(なんきんがま)を持参し、当時中国に於ける最新の製茶法である釜炒り茶の製茶技術を、佐賀県嬉野市の霊厳寺に伝えたといわれています。

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釜炒り茶は日本茶の中でも生産量が低く、希少な緑茶です。人生で一度は飲んでみたいですね。

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