最中とは?名前の由来や読み方

最中と言えば、日本のコンビニやスーパーマーケットのお菓子コーナーに売っている和菓子の代表格です。

最中に入っている餡が甘いので、日本茶や抹茶と一緒に食べると、甘さが調整されてとても美味しいですよね。

今回は、そもそも最中とは何か?なぜ最中と書くのか、名前の由来や種類など解説します。

本記事は、元和菓子屋で茶道大阪教室講師の翼仙が執筆しています。

和菓子についてもっと詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

最中とは

最中とは、米粉で作られた皮種で、甘く煮た餡子を挟んだ和菓子です。

全国の和菓子屋で作られており、コンビニやスーパーマーケットなどでも販売されている定番和菓子の一種です。

ちなみに米粉で出来た皮種(かわだね)は、別に最中種(もなかだね)とも呼ばれ、サクッとした食感が特徴的です。

参考:特集2 雑豆(2):農林水産省  

最中の名前の由来

最中の名前の由来は、平安時代の書物「拾遺和歌集(しゅういわかしゅう)」の詩が起源だと言われています。

池の面に照る月なみを数ふれば今宵ぞ秋の最中なりける

(みのおもに てるつきなみを かずふれば こよいぞあきの もなかなりける)

引用:拾遺和歌集 源順(みなもとのしたごう)

”秋の最中なりける”とは、ちょうど月の半分にある十五夜を意味しており、月が美しく見える時期です。

最中は、今でこそ、丸い米粉の皮種に、甘いあんこを挟んでいますが、かつては餡子を使わない餅菓子でした。

綺麗な月に見立てた餅菓子を最中と呼ぶようになり、やがて餡子を挟み、今の最中になったと言われています。

最中の評判

和菓子好きには定番の最中。現在でも根強い人気があります。

最中好きの方がSNSでツイートしていたので、一部をご紹介します。

まとめ

最中の記事はいかがでしたでしょうか。

他にも羊羹饅頭うぐいす餅おはぎなど、和菓子記事をご用意しておりますので、ぜひそちらもご覧ください。

羊羹の記事は下記をご覧ください。

饅頭の記事は下記をご覧ください。

おはぎの記事は下記をご覧ください。

うぐいす餅の記事は下記をご覧ください。

Follow me!

にほんブログ村 その他趣味ブログ 茶の湯・茶道へ
にほんブログ村 美術ブログ 陶芸教室・陶磁器販売へ
にほんブログ村 美術ブログ 古美術・骨董へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA